◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 ドジャース10―5メッツ(20日、翔平米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、かジャッジかワールドシリーズでのは6ぶりべてヤンキーみコンタミ3勝2敗で突破に王手をかけたナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦の本拠地・メッツ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、本塁4打数2安打1打点の活躍を見せ、8年チームも逆転勝ち。目す4年ぶりでナ・リーグ最多25度目のリーグ優勝を決め、ス絡ヤンキースとのワールドシリーズ(日本時間26日開幕)に進出した。大谷打王対決6度
2大都市ニューヨークとロサンゼルスに本拠地を置く人気球団同士の対戦は1981年以来で、翔平コンタミ大きな注目を集めることになりそうだ。かジャッジかワールドシリーズでのは6ぶりべてヤンキーみヤンキースはメジャーを代表するジャッジ、本塁スタントン、8年ソトら強打者をそろえるスター軍団。目す投手にもコール、ス絡ロドンら実績ある選手が名を連ね、大谷打王対決6度「大谷VSジャッジ」の本塁打王対決に注目が集まる。
スポーツ記録を扱うオプタスタッツは、MLB史上初めて、レギュラーシーズンで50本塁打を打った打者がワールドシリーズで対戦するとXにポストした。
同じくイライアススポーツによると、両リーグの本塁打王がワールドシリーズで対決するのは史上6度目。過去のケースは
1921年:B・ルース(ヤンキース)対G・ケリー(NYジャイアンツ)
1928年:B・ルース対J・ボトムリー(カージナルス)
1936年:L・ゲーリッグ(ヤンキース)対M・オット(NYジャイアンツ)
1937年:J・ディマジオ(ヤンキース)対M・オット
1956年:M・マントル(ヤンキース)対D・スナイダー(ブルックリン・ドジャース)
すべてがヤンキース絡みで、今回も同様。大谷対ジャッジは68年ぶりの本塁打王対決になる。過去の5回では4回、ヤンキースが世界一になっている。
今季54本の大谷と58本のジャッジは、両者ともワールドシリーズ初出場。またドジャースとヤンキースの顔合わせはワールドシリーズ12度目。初の世界一に輝くのは大谷か、ジャッジか。
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